オムツはずしとは

· オムツはずし
· おしっこのメカニズム

オムツはずし

『オムツはずし』とは、子どもの「からだ」と「こころ」の準備が整い、自然にオムツと離れていくのをサポートすることです。

親は一日も早く「オムツをはずしたい」と思うかもしれませんが、子どもの排泄機能と大脳の働きが排泄をコントロールできるところまで発達していなければ、おしっこやうんちをトイレまでがまんすることはできません。また、子どもの独立心、社会性が芽生えてこなければ、トイレで排泄しなければいけないことの意味が分からないのです。

トイレトレーニングは、ママの都合や独断で「オムツを取り上げる」のではなく、自然にオムツとバイバイする応援を上手にしてあげることです。

おしっこのメカニズム

腎臓でつくられたおしっこは、いったん膀胱に貯えられます。一般成人はおしっこを貯めることができますが、赤ちゃんのころは大脳が未発達なために尿意を感じず、膀胱が小さくてためる力が整っていないので、おしっこが少したまると反射的に出てしまいます。

体の発達が進み、膀胱におしっこがためられるようになると、その情報を脳に伝えることができるようになり、大脳がその情報を受け取り尿意(「おしっこをしたい」という感覚)を感じることできます。尿意を感じたら、今度は逆のコースでおしっこを出すための指令が大脳から膀胱に伝わり、意識的におしっこをがまんしたり、排尿したりします。

おうちのかたの側から見ると、オムツはずれはしつけとしてきちんと教えなければならないという気持ちはわかりますが、体の働きや機能にかかわるものなので、親子のがんばりや、やる気だけではずれるものではありません。

おむつはずれは一人ひとり違って当たり前なので、無理せず、焦らず、親子のペースで進めましょう!


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